| 〈初診・検査〉 | |
![]() 口腔内写真撮影風景 ![]() 説明風景 |
まずは問診票を記入していただき、来院のきっかけや体の状態、診療における要望や不安などをお聞きします。初めはスタッフが対応しますので、日常の心配点など気軽におきかせ下さい。 通常は初診時にはX線検査と口の中の写真(口腔内写真)の撮影を行います。X線検査は、通常10〜14枚の小さなフィルムを用いて個々の歯を細かく撮影します。口腔内写真は口の中を隅々まで観察できるように12枚撮影します。これらの検査は現状を知るためには欠かせないもので、検査の結果により、その後の治療法が決まります。 尚、初診時に急激な痛み等がある場合には、応急処置を優先させることもあります。 X線撮影は保険適応です。10枚撮影すると3割負担の方で撮影料は約1500円です。また、口腔内写真撮影料につきましては特に窓口負担はいただいていません。 |
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| 〈初期治療〉 | |
![]() 衛生士診療風景 |
初期治療の最大の目的は、病気の原因を取り除くことです。 むし歯と歯周病は細菌が引き起こす病気ですから、まずは細菌の量を病気が起こらないレベルに下げることが大前提となります。実際には、歯の表面の汚れや歯の周囲に付着した歯石を様々な器具を用いて除去する処置がこれにあたります。 また、むし歯や歯周病の発症には細菌の存在に加え、生活習慣や体の抵抗力なども関連するため、個人個人で起こりやすさが異なります。必要に応じて唾液検査や歯肉の検査(歯周検査)を行い、生活習慣や全身疾患、喫煙歴等を考慮しながら、むし歯や歯周病の危険度を調べます。当院では初期治療は歯科衛生士が担当します。口の中の環境により処置回数が異なりますが、最終的に口の中をむし歯や歯周病が起こりにくい環境にすることが目標です。 |
| 〈治療〉 | |
![]() 説明風景 |
初期治療が終わると、必要に応じて削ったり被せたりする治療に入ります。 まずは初診時に撮影したX線写真、口腔内写真と初期治療の成果を参考に、治療の内容・述式をご提案します。 近年、歯科界においてはM.I.(Minimal Intervention:最小限の侵襲治療)という概念がクローズアップされています。当院では常にMIを意識しながら、必要な処置を行うよう心掛けています。 |
| 〈再評価〉 | |
| 一連の治療が終了した後は、治療結果を確認するために「再評価」と呼ばれる検査を行います。治療後の口腔内写真、歯周検査等を行い、治療結果について医院側と患者さんの双方で確認します。 | |
| 〈メインテナンス〉 | |
![]() 衛生士の診療風景 |
自分の歯を失わないためには、常に口の中を清潔にして、むし歯と歯周病を予防する事が大切です。口の中は高温(体温は約36度)で、湿気があり、常に栄養(食べ物)が供給されることから、細菌の繁殖には好都合です。このような細菌は、歯の表面に強固にこびりつく性質(専門的にはバイオフィルムと呼ばれます)をもつため、家庭での歯ブラシだけでは汚れを落としきれません。そこで定期的に汚れを機械等で除去する必要がでてきます。実際、スウェーデンやアメリカ等の歯科先進国では、症状等が無くても歯科医院に通院し、クリーニングを受けることが習慣化しています。症状がなくても、定期的に通院し歯の状態を維持することをメインテナンスと呼びます。悪くなってからの通院ではなく悪くならないためのメインテナンスを定期的にうけられる事をおすすめします。 |
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